Stop Making Sense

Stop Making Sense
出演: トーキング・ヘッズ
監督: ジョナサン・デミ


吉祥寺バウスシアター。レイトショー。
この映画。日本最終上映との事。何を持って「最終」なのかは不明だけれど、バウスから送られてくる会報にそう謳われている。東京では、吉祥寺のバウスと渋谷のユーロスペース。いつか見よう見ようと思っていながら逃していたので、最終日前日に滑り込み。

冒頭、デビッド・バーンが倉庫の様なセットの中ラジカセとギターを持ってステージに。その時点から入り込み、あっと言う間の90分。
光を多用した演出もさる事ながら、パフォーマンスが圧倒的にすごい。
ライブ用にセッティングされたものすごく大きなスピーカー3個積みが両脇に配置され、爆音で響く臨場感の中、デビッド・バーンのヴォーカルに酔う。

X-Press2のLazyでの素晴らしいヴォーカルも記憶に新しく、この映画を見て価値観が変わったので、腰を入れて聴き直すべく。